楽天プレミアムカード(年会費11,000円)と楽天ブラックカード(年会費33,000円)の差は22,000円です。楽天市場での還元率は両者まったく同じため、差がつくのは「楽天証券のクレカ積立」と「プライオリティ・パス」の2点だけです。
結論:決め手はラウンジに同伴者を連れて行くかどうか
同伴者を連れて海外ラウンジを年4回以上使うなら楽天ブラックカード、一人で使うなら年8回以上が必要になるため、多くの人は楽天プレミアムカードのままが得です。
積立を上限まで頑張っても1万円足りない
クレカ積立の還元率は1.0%から2.0%へと2倍になりますが、積立の上限は月10万円です。上限まで積み立てても年間120万円 × 1.0% = 年12,000円分にとどまり、年会費差22,000円に対して約1万円足りません。
残りを埋めるのはプライオリティ・パス
楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスは2025年1月15日から年5回までの無料利用に変更されました。楽天ブラックカードは回数無制限で、さらに同伴者2名まで無料です。ラウンジ1回を3,500円相当とすると、同伴者1名を連れて年4回使うだけで不足分を上回り、ブラックが逆転します。
スペックの違い
| 項目 | 楽天プレミアムカード | 楽天ブラックカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 11,000円 | 33,000円 |
| 申し込み条件 | 通常の申し込み | プレミアム12ヶ月保有+年500万円利用 |
| 楽天市場での還元率 | 3%(火・木は+1倍) | 3%(火・木は+1倍) |
| 楽天証券のクレカ積立 | 1.0% | 2.0% |
| プライオリティ・パス | 年5回まで無料 | 回数無制限 |
| ラウンジ同伴者 | 有料 | 2名まで無料 |
| 海外旅行保険 | 自動付帯(最高5,000万円) | 自動付帯(最高1億円) |
| コンシェルジュ | なし | あり |
ブラックカードの申し込み条件
楽天ブラックカードは原則インビテーション制ですが、2024年7月以降は楽天プレミアムカードを12ヶ月以上保有し、その12ヶ月間のカード利用額が合計500万円以上であれば申し込めます。判定は年4回(1月・4月・7月・10月)行われます。
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